
こんばんは、
訪問看護ステーションピースです。
数ヶ月ものあいだ、眠れない、涙が止まらない、食べられない、何もする気が起きない、出来ていたことが出来ない、そんなつらい日々を過ごされていたご利用者様。
「しんどい」「不安」「何もできなくなった」と、その胸の内を少しずつ話してくださいました。
ご家族やご友人に支えられながらも、先の見えない毎日は本当に苦しかったことと思います。
勇気を出して、かかりつけの内科で相談しようとしても、思うように気持ちが届かず、かえって傷つき、不安や悲しみが深まってしまうこともあったと教えてくださいました。
そんな中、藁にもすがる思いで受診された心療内科で、ようやくしっかりと話を聴いてもらえたこと…
その時間が、ご本人にとってどれほど大きな救いだったかと私たちにも伝わってきました。
「わかってもらえた」
「やっと安心できた」
そんな気持ちが、お薬の効果や訪問看護の関わりと重なり、少しずつ心に光を取り戻していかれました。
最近では、笑顔が増え、眠れる日が増え、食事も少しずつ楽しめるように。
大好きだった庭いじりを再開され、お花をいける時間も持てるようになりました。
「またやってみようかな」
そんな前向きな言葉が聞かれるたび、私たちも胸が温かくなります。
回復の道のりは、決して一直線ではありません。
それでも、苦しい時間を乗り越えながら、一歩ずつご自身のペースで前に進まれている姿は、とても素敵です。
これからも、その方らしい毎日が少しずつ増えていくように…
安心できる居場所のひとつとして、そっと寄り添い続けていきたいと思います。
辛い時、不安な時、しんどい時、眠れない時etc…
一度訪問看護ピースに相談してくださると嬉しいです。
おはようございます。
訪問看護ステーションピース代表の福島です。
この度、訪問看護ステーションピースはお陰様で開設1周年を迎えることができました。日々支えてくださっている諸先生方、関係機関の皆様、ピースをご利用してくださっているご利用者様、ご家族様、そして力を尽くしてくれている職員一人ひとりに、心より感謝申し上げます。
1年前に始めた訪問看護は、私たちにとっても大きな挑戦でした。様々な覚悟の中、震えるほど寒い昨年の3月が始まったこと昨日のように覚えています。この一年、たくさんの出会いと学びをいただきました。
「その人がその人らしく生活できること。断片的な問題を共に解決し安心した平穏な暮らしのサポートをさせて頂くこと」を目標にピース一同突き進んできました。
言葉では簡単なようですが、問題への認識や解決、その人に合った平穏な暮らしは簡単ではないと考えます。時には困難な壁もあり、利用者様やご家族様、関係者と解決策を考えたり。ご自宅での時間が少しでも安心できるものになるようにと歩んできた日々は、皆様のお力添えあってこその積み重ねです。
まだまだ至らない点も多くありますが、これからも私たちピースは、ピースの理念と目標のもと初心を忘れず誠実に一歩一歩丁寧歩んでまいります。皆様にとって、ピースを利用してよかったと、こころから思っていただける存在であり続けれるよう、ピース一同、今後も力を合わせて努力してまいります。
今後とも、どうぞご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
皆様の健康と幸せを心よりお祈りいたします。
敬具
訪問看護ステーションピース
代表 福島達彦
こんにちは、
訪問看護ステーションピースです。
開設当初から関わらせていただいていたご利用者さまが、このたび施設へ入所され、訪問看護は終了となりました。
認知機能の低下はありましたが、私のことはいつも覚えていてくださり、訪問のたびにとても喜んでくださっていました。
新しい環境はやはり大きな変化です。
他の方をなかなか受け入れられず、馴染めない日々。
易怒的になったり、拒否的になったり、落ち着かない様子が続いていると、ご家族からご連絡をいただきました。
「もしかしたら、〇〇さんの声を聴いたら落ち着くかもしれません、一度電話でお話してもらえませんか」と。
訪問看護は終了しています。
けれど、これまで重ねてきた時間があります。
少しでも安心につながるのなら…と、電話をかけました。
受話器の向こうから聞こえた声は、穏やかで、そしてとても嬉しそうでした。
「覚えとるよ、忘れないよ」
その一言に、胸がじんわりと温かくなりました。
後日、ご家族からもご連絡をいただきました。
「とても喜んでいました。あのあと少し穏やかになって、落ち着いて過ごせました」と。
一期一会。
けれど、その“ひととき”は、確かに心に残り続けるものなのだと感じます。
人と人とのつながり。
時間をかけて育まれる絆。
それは、制度や契約が終わっても、ふとした瞬間に力をくれるものなのかもしれません。
訪問看護ピースは、ただ医療やケアを届けるだけでなく、
「その人らしく安心して過ごせる時間」を大切にしています。
これからも、一つひとつの出会いを大切に、
心に寄り添う看護を続けていきたいと思います。
こんにちは、
訪問看護ステーションピースです🌱
少しご無沙汰してしまい、久しぶりのブログです。
開設当初からのご利用者さんのお話をさせてください。
週に3回はデイサービスへ通われ、それ以外の時間はご自宅で過ごされている利用者さん。
私たちが訪問する際には、筋力低下の予防を目的に、無理のないよう簡単な運動を一緒に行っています。
脳トレーニングも取り入れながら、転倒予防にも大切な筋肉にやさしくアプローチ。
ボールや手ぬぐい、スティックを使って、奥さまにも一緒にご参加いただき、和やかな時間が流れます。
訪問のたびに「はじめまして」と挨拶されることもあり、この関わりは本当に意味があるのだろうか…と、ふと不安になることもあります。
そんな中、ご家族さまからこんなお言葉をいただきました。
「こんなにたくさん喋って、声を出して笑って過ごす時間は、家では全くないんです。すごく良い時間になっています。」
その一言に、胸がじんわりと温かくなりました。
覚えていなくても、心と身体に残る時間がきっとある。
そう信じて、これからも一つひとつの訪問を大切にしていきたいと思います。
訪問看護ステーションピースは、
その方らしい毎日と、ご家族の時間にそっと寄り添う看護を大切にしています。
これからも、安心と笑顔を届けられる存在であり続けたいです。
ご相談ありましたらいつでもご連絡ください。
こんにちは、
訪問看護ステーションピースです🌈
緩和ケア病棟で共に学び合った30年来の親友の話をさせて下さい。
看護師としての経験を活かし、今は「ケアビューティスト」としてもメイクやネイル、マッサージを通じて“こころに彩り”を届けています。
やさしい手とまなざしで、
心を軽やかに整える素敵なセラピストです。
そして、優しく語りかけ
気持ちに寄り添ってくれます。
なんだか元気が出ない時
朝から鬱々とした気持ちになる時
気持ちがのらない時
何もしたくない時……
そんな時があって当然。
そんな時があって良いんです。
だけど、
少し口紅を塗る
ネイルを整える
アロマの香りに癒されながらゆっくりお話をする
眉を整えてアイシャドウをほんのりとetc.
不思議と、何だかウキウキした気持ちになる
外へ出かけてみようかなと思える
姿勢を正してみたり
鏡に向かって少し笑顔を作ってみたり……
そんな風に思える日があっても
素敵ですね。
あなたの大切な一歩のお手伝いが
できますように…
いつでもこちらからお問い合わせください。
https://www.instagram.com/sattin420?igsh=YjRzMHk1ZDZwMTV0
こんにちは、
精神科訪問看護ステーションピースです。
3月1日にオープンしてから、早いもので半年が経ちました。
振り返ってみると、本当にたくさんの方々に支えていただき、ここまで歩んでくることができたなと、感謝の気持ちでいっぱいです。
一緒に働いてくれる仲間がいてくれること。
大変な時も笑い合いながら、一歩一歩進んでこられたのは仲間の存在があったからこそです。
患者さんやご家族の方からいただく「ありがとう」や、ホッとしたような笑顔も、私たちの大きな力になっています。
さらに、地域の皆さまや関係機関の方々が温かく見守り、協力してくださったことも、本当に心強く、ありがたいことでした。
訪問看護の現場は、決して楽なことばかりではありません。
だからこそ、人との繋がりや絆、支え合う気持ちの大切さを、日々実感しています。
その繋がりの中で、私たち自身も成長させていただいているのだと思います。
そしてこれからの半年、1年、その先へと…
もっと多くの方に「訪問看護ピースがあってよかった」と感じてもらえるように、安心して在宅で過ごせる環境づくりに力を注いでいきたいです。
患者さんやご家族の小さな希望や夢を叶えるお手伝いができる存在でありたい、そんな思いを胸に、仲間と共に前に進んでいきます。
これからも「訪問看護ピース」は、感謝の気持ちを忘れずに、地域に根ざし、笑顔と安心を届けられるよう頑張ってまいります。
どうぞ今後とも温かく見守り、ご支援いただけましたら幸いです。
精神科訪問看護をお考えの方、在宅での療養に少しでも不安を感じている方は、ぜひお気軽に「訪問看護ピース」にご相談ください。
私たちがしっかりと寄り添い、サポートさせていただきます。
今後とも、訪問看護ピースをどうぞよろしくお願いいたします。

こんにちは🍀
訪問看護ステーションピースです。
8月も半ばに近づき、お盆の時期がやってきますね。
お盆には「ご先祖様や亡くなった方の魂が帰ってくる」と言われています。
提灯やお供えを準備し、静かに迎える時間は、日本ならではの温かい習慣だなと感じます。
私事ですが、私の両親はすでに他界しており、今年は父の初盆です。
普段は忙しさの中で心の奥にしまいこんでしまう寂しさが、この時期になるとふっと顔を出します。
利用者さまの中にも、大切な人を亡くされた方が多くいらっしゃいます。
「この時期になると、やっぱり色々思い出すんよ…」と、寂しさを打ち明けてくださることもあります。
お盆は、そんな想いが再びあふれてくる時期なのかもしれません。
でも、寂しいけれど…それもいいのかな、と思うんです。
大切な人たちのことを想い、声や笑顔や手のぬくもりを心の中でたどる時間。
それは、きっと心の中でその人と再会している時間でもあるのだと思います。
泣いてしまう日があっても、笑いながら思い出せる日があっても、どちらもその人との大切なつながり。
お盆は、そんなつながりをそっと感じさせてくれる季節ですね。
もし、この時期に気持ちが揺れてつらくなったり、誰かに話を聞いてほしいなと思ったら、
どうぞ訪問看護ステーションピースを思い出してください🌈
あなたの想いを、大切に受け止めながら寄り添います。
おはようございます。
精神科訪問看護ステーションピースです。
毎日、しんどい日が続いている…そんなお話を聞くことがあります。
涙がこぼれてしまう日も多くて、
「昔はあれもこれもできたのに、今は何もできなくて…」と、
ご自身を責めるように話される方もいらっしゃいます。
でも、そんな日々の中にも、
ふと顔をあげたら見つかる「小さなできた」が、ちゃんとあるんです。
「今日は頓服を飲まなくても落ち着いて過ごせてる」
「自然な笑顔が出て、自分でもちょっと嬉しかった」
「久しぶりにキッチンに立って、娘の好物を作れた。相変わらず美味しいって言ってくれた」
そんなふうに話してくださると、
もうそれだけで、こちらが涙が出そうになるくらい嬉しくなります。
洗濯物を干せた、洗いものができた。
花の水やりができた……
昨日はできなかったけど、今日はできた。
それって、とってもすごいことなんです。
「ピースさんが来てくれる日は、なんだか元気が出るんです」
そんなふうに言ってくださったあの日の言葉も、今でも大切に心に残っています。
元気が出ない日、涙が止まらない日、何も手につかない日…
そんな日は、誰にだってあります。
日によって、時間によって、波のように気持ちは揺れるものです。
でも、どんな日も決してひとりではないと思っていただけたら。
そんなふうに、そっとそばにいられる存在でありたいなと思っています。
もし、今ちょっとしんどいなと感じている方がいたら、
どうか無理せずに、訪問看護ステーションピースにご相談くださいね。
あなたの「小さなできた」を、いっしょに見つけていけたら嬉しいです。
こんにちは。
訪問看護ステーションピースです。
今日は、私の大切な先輩であり、大好きな友人でもあるシナプソロジストの先生をご紹介させてください。
この先生と一緒に、何度か「音楽脳トレ」に同行させてもらいました。
ウクレレやオカリナを奏でながら、みなさんと一緒に歌ったり、
ボールや手ぬぐい、鳴子やマラカスを使って、身体を動かしたりリズムを奏でたり。
歌って、笑って、自然とリハビリにもなる、そんな楽しい時間です。
普段ほとんど反応がない方が、音楽に合わせて手を叩いてみたり、足を鳴らしてみたり。
いつもは声を出さない方が「わはは!」と笑い声をあげてくださったり。
「よく笑ったからお腹すいたわ〜。早くおやつ食べたい!」って、
食欲がなかった方が嬉しそうに話してくれたこともありました。
懐かしいメロディーに、じんわり涙を流される方もいらっしゃって、
音楽ってすごいなぁと毎回感じます。
何より嬉しいのが、
「また絶対来て!」「まだ帰らんで!」と、帰り支度をしている先生を追いかけて伝えに来てくださること。
その姿を見るたびに、先生がどれだけみなさんの心に寄り添っているかが伝わってきます。
参加された皆様の反応を見ては、私も涙がじんわり、そんな場面が幾度とありました。
また会いたくなる、元気をもらいたくなる、
そんなシナプソロジストの先生と一緒に、これからもたくさんの笑顔を届けていけたらいいなと思っています。
もし、「私も音楽の力を感じてみたいな」と思われた方がいらっしゃいましたら、
どうぞお気軽に*訪問看護ステーションピース*へお問い合わせください。
あなたと一緒に笑って歌える日を、楽しみにしています♪
少しずつ、でもちゃんと変わっていくんですね
こんばんは。
精神科訪問看護ステーションピースです。
今日は、少し前から訪問させていただいている○○さんのお話を、ちょこっとだけおすそわけさせてください。
初めてお会いしたときの○○さんは、
こちらから質問をしても、「はい」「いいえ」で答えてくださるだけで、
なかなか会話のキャッチボールが続かない、そんな日々が続いていました。
食事のことも、ちょっと心配でした。
夕食の後に買い物に行き過食傾向にあったり、甘い飲みたいものも好きなだけ飲んでしまう。
血液のデータも乱れていて、「少しでも整うといいなぁ」と思いながらも、
伝え方が難しい状況でした。
でも、何度も顔を合わせて、少しずつ、少しずつ…アドバイスを伝える、一緒に考える……
暫くすると、
「こういう時はどうしたらいいですか?」
「A看護師さんは、こういう時どうしてましたか?」
そんなふうに○○さんから質問してくれるようになったんです。
初めてそう聞かれたときの嬉しさといったら…
心の中で思わずガッツポーズしてしまいました。
最近では、ご家族の方から
「甘い飲み物ばかりだったのに、最近はお茶やお水を選ぶようになったんですよ」
と教えていただきました。
小さな一歩が、またひとつ。
その変化が、また次の変化に繋がっていく。
焦らず、でもちゃんと前に進んでいける○○さんのこれからが、私はとても楽しみです。
これからも、一緒に笑って、悩んで、考えて。
そんな時間を大切にしていけたら嬉しいなぁと思っています。
もし、「ひとりではなかなか変わるのは難しいな」と感じている方がいたら、
どうぞ精神科訪問看護ステーションピースを思い出してみてくださいね。
あなたの「少しずつ」を、そっと支えていける存在でありたいと思っています。