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月別アーカイブ: 2026年8月

✨また遊べたよ✨

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こんにちは、
訪問看護ステーションピースです。
久しぶりの投稿です。

小学5年生のA君(仮名)との出会いがありました。

初めてA君のお宅へ訪問する日は、私も少し緊張していました。

「受け入れてもらえるかな」
「うまく話せるかな」
「何が好きなのかな?」
「どんなことに興味があるのかな?」

そんなことを考えながら、ドキドキしながら向かったことを覚えています。

そして、初めて会った日。
A君は笑顔で迎えてくれました。

A君はもともと明るく、友だちもたくさんいる子でした。
学校にも元気に通い、正義感が強く、曲がったことが嫌い。
まっすぐで、周りのことをよく考えられる男の子です。

そんなA君でしたが、友だちとのトラブルを一つのきっかけに、少しずつ学校へ行くことがしんどくなっていきました。

そんな中で始まった訪問看護。

最初はお互いに少し緊張していましたが、訪問を重ねるうちに、いろいろな話をしたり、一緒にゲームをしたり、時には身体を動かしたり。

一緒に過ごす時間が少しずつ増えていきました。

そして、いつの間にか、
「〇〇さんが来るのが楽しみ」
と言ってくれるようになり、名前を呼んでくれるようにもなりました。

その一つひとつが、とても嬉しかったです。

そして先日、お母さまから笑顔で、

「久しぶりに、友だち数人と楽しく遊べました」

と報告してくださいました。

その言葉を聞いた瞬間、私も本当に嬉しくなりました。

「また友だちと遊べたんだ」

そのことが、何より嬉しかったのです。

子どもたちの心は、いつも同じ速さで前に進むわけではありません。

立ち止まったり、少し戻ったりしながら、その子なりのペースで進んでいくのだと思います。

訪問看護では、何かを急いで変えようとするのではなく、まずはその子の「今」に寄り添い、一緒に過ごす時間を大切にしています。

話してもいい。
話さなくてもいい。
ゲームをしてもいい。
身体を動かしてもいい。

「ここに来るのが楽しみ」
そんなふうに思ってもらえる関係を、これからも大切にしていきたいと思っています。

お子さまの学校生活やお友だちとの関係、こころの変化などについて、「少し気になるな」「誰かに話を聞いてほしい」と感じることはありませんか?

そんなときは、ひとりで抱え込まず、ぜひ私たちにご相談ください。

訪問看護ステーション ピースは、お子さまとご家族の気持ちに寄り添いながら、その子らしい一歩を一緒に見つけていきます。